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検証日本の「失われた20年」 日本はなぜ停滞から抜け出せなかったのか [ 船橋洋一 ]

Item Number 12

日本はなぜ停滞から抜け出せなかったのか 船橋洋一 東洋経済新報社ケンショウ ニホンノ ウシナワレタニレイネン フナバシヨウイチ 発行年月:2015年05月29日 予約締切日:2015年05月28日 ページ数:477p サイズ:単行本 ISBN:9784492396179 船橋洋一(フナバシヨウイチ) 一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長。

元朝日新聞社主筆。

1944年北京生まれ。

東京大学教養学部卒。

1968年、朝日新聞社入社。

朝日新聞社北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長等を経て、2007年から2010年12月まで朝日新聞社主筆。

2011年9月に独立系シンクタンク「日本再建イニシアティブ」設立、理事長。

福島第一原発事故を独自に検証する「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」を作る。

『カウントダウン・メルトダウン』(2013年、文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「失われた時代」をトータルに捉える/人口ー失われた人口とそこからの回復策/金融・財政ー「失われて」いた協調的な金融・財政政策/マクロ経済ー不良債権処理の先送りと景気刺激策の20年/企業競争力ーなぜ日本企業はデジタル革命で負けたのか/労働・雇用・格差ー「失われた20年」を職場、学校、男女、富と貧困から考える/教育ー「キャッチアップの完了」がすべてを間違わせた/原発政策ー福島原発事故ー「安全神話」が安全対策を失わせた/政治改革ー膨大な改革がなぜ成果を生まなかったか/安全保障ー湾岸戦争が変えた日本の安全保障観/貿易ー多くの機会を逸した日本の対外経済政策/中国・アジア太平洋ー「大国・日本」から「アジアの一主要国・日本」は/日米同盟ー冷戦後時代の安全保障計画の変化/歴史認識ーなぜ中韓との和解ができないのか/国連外交ー安保理常任理事国入り失敗で失ったもの/理念・価値観ーグローバルな部隊で役割を模索する日本/未来の何を「失った」のか 本 人文・思想・社会 政治

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Shop Name ショップ 楽天ブックス
Price 商品価格 3,080円(税込み)

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