中谷 一馬 幻冬舎セイジカシンセダイボシカテイヒンコンソダチノモトフリョウショウネンガコッカイギインニナッテアタラシイセイカイヲツクッテイクハナシ ナカタニ カズマ 発行年月:2020年09月09日 予約締切日:2020年08月05日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784344036673 中谷一馬(ナカタニカズマ) 1983年生まれ。

貧しい母子家庭で育ったことから経済的な自立に焦り、日吉中学校卒業後、社会に出る。

横浜平沼高校に入学後も社会人として働きながら、呉竹鍼灸柔整専門学校にて柔道整復師の資格を取得し、慶應義塾大学に進学。

デジタルハリウッド大学大学院にてMVPを受賞し首席で修了、DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士号の学位を取得。

その傍ら、東証一部に上場したIT企業gumiの創業に役員として参画。

その後、のちに第94代内閣総理大臣となる菅直人氏の秘書を務め、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選。

在職中に世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)のGlobal Shapersに地方議員として史上初選出され、33歳以下の日本代表メンバーとして活動。

また第7回マニフェスト大賞にて最優秀政策提言賞を受賞。

現在は、立憲民主党衆議院議員(神奈川7区/横浜市港北区・都筑区)、立憲民主党青年局長(初代)として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 貧困ヤンキー、政治家を志す(両親が離婚。

貧しい母子家庭で育った/大阪の小学校で激しい洗礼を受ける ほか)/第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員(県議会議員選挙に必要な費用は約1000万円/選挙で得るもの、失うもの ほか)/第3章 国政を目指す(県議会の1年生議員が衆議院議員選挙を目指す/総支部から県連・本部への公認申請 ほか)/第4章 衆議員議員として日本を立て直す(あたりまえの生活がいつまでも続く持続的な社会づくり/国会で初めての論戦 ほか) 勝つまでやれば、負けない。

東証一部上場企業の創業に参画し、元首相秘書を務めた異色政治家のこれまでとこれから。

本 人文・思想・社会 政治

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